鬼滅の独り勝ちはすごいですね。。。前回はアニメ映画ネタをアップしましたが、今回はその続編です。アニメ映画は鬼滅ばかりではありません。すっごくいいのがあるんですよ。

はい、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。京都アニメーションの最高傑作ですよね、この映画。
鬼滅も泣ける映画でしたが、こっちは最初から最後まで涙が止まらなかった。配信されたレギュラー、スペシャル、映画外伝などを経て、この物語の集大成となりましたが、いや〜、いいです、本当に!近年観た映画では間違いなく最高!これはお子様ではなく、大人に見て欲しい映画です。京アニファンは待ちに待った上映でしたよね。
さて、この映画がどう星ネタになるのか。。。まあ、そこは星丸にお任せください。。。
ネタは、この映画主人公、タイトルロールのヴァイオレットです。
ヴァイオレットは、紫のすみれでし。彼女の上官であったギルベルト少佐が付けた名前で、将来この花が似合う女性になってほしいという想いをこめたものです。ちなみに、紫のすみれの花言葉は、貞節、愛、だそうです。(似合う女性になりましたよ、ヴァイオレット!可憐で美しくて!)
孤児の女の子が、戦争のマシーンとしてギルベルト少佐と過ごし終戦。キルベルト少佐は行方も生死も不明。ヴァイオレットは戦争で両腕を失うも生還し、自動手記ドールとして手紙を代筆する職業につき、人々の思いを手紙にすることで人の感情を身につけていく、とそんな話です。(かなり大雑把な説明ですみません。。。詳しくはアニメを見てください。とってもいい話です!)

で、でてきたのは、パルフェ・タムールというリキュールです。ヴァイオレットなどで香りづけされていて、かつては飲む香水とも言われたそうで、ヴァイオレットのようにきれいな紫色です。日本ではヴァイオレット・フィズとも呼ばれるそうです。
このまま飲むこともできるのですが、カクテルにしてみます。


こんなきれいなカクテルができます。カクテルの名前はブルームーン 。そうです、満月のブルームーンです。
ブルームーン、近年テレビなどでは1か月に2回満月があるときの2回目の満月のことをそう呼んでいますが、これは間違いです。(まあ、この誤解もすっかり市民権を得てしまっているようなので、これはこれでありなんでしょうけれど。。。)
1年は4シーズンなので、1シーズンに満月は3回。しかし、稀に4回となってしまうことがあるんです。月の周期は約29.5日、年が365日だと少しずつ誤差が生まれて、ある年、1年に13回の満月がある年が出来てしまうんです。そうすると、季節を考えるのに困ったことになってしまうんですね。3回の満月が過ぎるとニューシーズンですから、満月が13回の年だとどっかの季節が早く終わってしまう。。。そして、本来の時期より早く新しいシーズンが始まってしまう。。。これでは農家はたいへんです。種まき、育成、収穫などの時期が狂ってしまいます。
そんなわけで、1シーズン4回の満月となるとき、3回目をブルームーンとして数えないようにした、ということのようです。(閏月のようなものをイメージするとわかりやすいですかね。)
今年は10月に2回の満月がありました。つまり13回の満月がある年なんですよ、気がついていましたか。。。

さてさて、映画のヴァイオレットから、お酒のブルームーン 、そして満月のブルームーンと星ネタになりましたね。いかがでしたか? 映画、お酒、星、繋げてみると人生が豊かになるでしょう? これぞ文系の星空話。星丸は文系星空案内人です。
ちなみにカクテルのブルームーン、できない相談、という意味らしいです。ブルームーンはしょっちゅうあることではないので、ありえない、とか、めったにない、という意味がこめられるのですね。女性が気のない男性に口説かれたときに、ブルームーンを注文してさりげなく断るなどいうのがスマートだ、とも言われています。
しか〜し、パルフェ・タムールは、フランス語で、完全な愛、という意味です。ヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画の結末、ヴァイオレットとギルベルトに ”ありえない“ ほど ”完全な愛“ を感じた方はたくさんいたのではないでしょうか。。。心からヴァイオレットに幸せになってほしいと思いましたね、星丸は。。。ラストシーンでの二人のやりとり、涙が止まりませんでした。。。
今回は話が長かったですね。悪しからず。。。
次は、ドラえもん Stand by me 2ですね!
ずかちゃん、期待してます! メチャクチャかわいいですね、予告観ましたけど。絶対にいいですよ、しずかちゃん! しずかちゃんで星ネタが思いついたらなんか書きます。。。(星ネタあるかなあ。。。)